インドの神々🇮🇳《シヴァ神の妻たち》

本日の神様は《シヴァ神の妻たち》
パールヴァティー神
右の方
シヴァ神の隣にいるのがパールヴァティ
目の前の「シヴァ・リンガ」に祈りながら
パワーを注いでいる様子
彼女はヒマラヤ山の娘でもあり絶世の美女
シヴァのはじめの奥さんサティーの生まれ変わりといわれています
別名
・ウマー(優しい女神)
・バイラヴィ(恐怖の女神)
・ガウリー(光り輝く女神)
・カーリー(黒い女神)
・ドゥルガー(寄せ付けぬ者)
パールヴァティーの化身
別名とはいえ別の姿で別個と考えられる
…ちょっとややこしい
同一人物?違う人?…
前妻サティーは
父親にシヴァ神を認めてもらえず
悲しみ傷つき焼身自殺してしまった
それを嘆き悲しんだシヴァ神
自殺に追い込んだ義理の父を殺し
焼け焦げた妻の死体を腕に抱き大声で泣いた
彼女を抱いたまま世界中を放浪した
彼のあまりの姿を見かねたヴィシュヌ神は
サティーの遺体を切り刻んでバラバラにした

ようやくシヴァ神は正気に戻り
自分のしたこと
義理の父を殺したこと
世界が闇になったことを償うため
長い修行の道へ入った

そのとき

サティーの遺体の落ちた場所は聖地となり
その場所からさまざまな女神様が生まれた
ヒマラヤの神ヒマヴァットの娘パールヴァティーとして生まれ変わり
愛する妻を失って女性を受け入れまいとするシヴァのかたくなな心を解いて新たな妃となった

このように

シヴァとパールヴァティーは一対で
描かれていることがあります

ドゥルガー神
戦う殺戮の処女神
各地で広く信仰・敬われている
獅子に乗った美しい美女である
次々とアスラ(魔神)たちを殺戮して
最後は シヴァの三叉戟でマヒシャ(魔神の主)を串刺しにした
カーリー神

暗黒女神

肌が黒く
舌をペロリと出して血をなめ
生首を持ち
夫であるシヴァ神の上で踊る姿であらわされる
ある時
戦いの女神ドゥルガーに挑んできた無謀な悪魔がいた
ドゥルガーは悪魔に腹をたてて
その怒りからもう一つの女神を生み出した
それがカーリー様
戦いの女神から生まれたカーリーは
ドゥルガーの残酷さや強さを凝縮した女神
彼女は強すぎて無邪気
殺すことが楽しくて仕方ない
血に飢え
悪魔を殺した後もその殺戮をやめずに延々周りの奴を殺し続けた

止めに入るため彼女の元で横たわった夫シヴァ神そのシヴァ神を踏んづけ
我に返りペロッと舌を出した様子がこの画像
怒りすぎた様子=カーリー様降臨(笑)
いろんなお姿になる
シヴァ神の奥様方でした
今日はこのお三方で
またいつか
本日もありがとうございます
namaste